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袋井市の美容室は「誰かの力になりたい」という想いで施術します

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CONCEPT

髪のことで困っている人の力になりたい

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趣味のバスケで怪我をしたときに「もう完治する見込みはないし上手に怪我と付き合っていくしかないのか」と思っていたところ、ある先生から、たかが趣味程度のことなのに「治していきましょう!」と言われ気付きました。若い頃は将来の自分のためと技術を身につけ練習をしてきましたが、今は自分のためではなく自分の知識や技術で「誰かの力になりたい」という想いで施術をしています。


髪にかける想い

美容師になって修行期間の約10年間は、ただひたすら技術を身につけるため、磨くために練習をして、この仕事が好きだったことと将来の自分のためになるということで美容師をやっていたと思います。独立してからもしばらくそんな感じだったかと思います。

そんな日々のなか、中学生のときにバスケ部だったのですが、趣味でバスケットを再び始めました。二十代は仕事に捧げてきたようなものでしたので、まともにスポーツをすることは専門学校を卒業して以来、本当に十年ぶりくらいだったと思います。昔の部活のときのイメージのようにプレイできない自分に気持ちばかり張り切ってしまい、久しぶりの運動に体はついてきてくれませんでした(笑)

年齢的な部分もあったのか、その際に左の膝を痛めてしまいました。病名は腸脛靱帯、膝の靭帯の炎症です。幸いなことに仕事には差し支えなかったのですが、運動すると激痛が走りバスケはしばらく無理でした。ここ最近、趣味らしきものもなく、昔のバスケ部の仲間と熱中した矢先でとてもショックでした。ネットで同じ怪我をしている人のブログなどを読むと、10年以上その怪我と付き合っている人もいるような少し厄介な怪我らしく、さらに追い打ちをかけられました(笑)

「もしかしたら完治しない怪我なんじゃ?」そう思いながら病院を何件かまわってみたところ、予想通り全く効果を感じず「上手に怪我と付き合っていくしかないのか?」と思いつつも、体育館に行けば「自分も全力でプレイがしたい!」と思ってしまう日々。

そんなときにスタッフの女の子が紹介してくれた某整骨院に諦めながらも行ってみました。そこでの先生の対応はすごく真剣でした。たかが趣味のバスケができないくらいの自分の怪我を真剣に聞いてくれて、さらに共感してくれ、「治していきましょう!」と三十路を過ぎた自分でも正直少し感動しました。

そして施術を受けているとき、単純で影響を受けやすい自分は「自分もこういう困っている人の力になりたい!」と思うようになりました。そしてそれが、自分の仕事に置き換えることもできるんじゃないか?と思いはじめたのです。

髪のことでも、もしかしたら困っていることや悩みを抱えている人がいて、それなら自分が力になれるかもしれない、いやむしろ力になりたい!と。今までも、もちろん悩みや気になることはお客さまに聞いてはいたけれど、ここまで熱く思ったのははじめてでした。

そこで、今までは好きでやっていた美容師の仕事に「誰かの力になりたい」という思いが加わり、新たな自分の出発となりました。ピンチはチャンスという言葉がありますが、バスケでの怪我の経験をこんな風に活かすことができて良かったです。整骨院の先生に感謝、バスケに感謝、です。

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