原因に応じたキューティクル補修
DAMAGE CARE
髪が傷む原因は、キューティクルが剥がれてしまい髪のタンパク質や水分が流出してしまうことです。髪は爪と同じく既に死んでしまった細胞のため、自分で修復する機能はありません。一度傷んだ髪を元に戻すことは不可能です。しかし、これ以上にダメージを受けないよう工夫できることはありますし、なるべく傷めないようにする方法もあります。袋井市のサロンスターベリーズは髪の傷む原因とダメージケアの方法をお伝えしています。
髪は濡れた状態のときが最も危険です
キューティクルは濡れると開く性質を持っていますので、髪は濡れた状態のときが最も危険です。髪や頭皮を清潔に保つために必要なシャンプーですが、キューティクルが開いた状態で髪をゴシゴシ洗うと傷ついて傷む原因になります。また、濡れたままの髪を放置していると、時間の経過ともに髪に必要なタンパク質や水分がどんどん失われますし、雑菌が繁殖して「かゆみ」や「におい」が発生する原因になり、ダメージが加速していきます。袋井市のサロンスターベリーズはシャンプーや正しいドライヤーの使い方など、ダメージケアの方法をお伝えします。
熱によるダメージにも注意が必要です
キューティクルは熱にも弱い性質を持っているので、ドライヤーやヘアアイロンなどで熱が加わるときにも注意が必要です。熱に弱いならタオルドライをして自然乾燥をするのがよいのでは？と考えてしまいますが、タオルドライでの摩擦はキューティクルを痛める原因になり、自然乾燥は雑菌の繁殖に繋がります。正しい方法でドライヤーを使い短時間で乾かすことがダメージケアになります。アイロンの使用にも注意が必要で、必ず髪が乾いた状態で行いましょう。袋井市のサロンスターベリーズは、正しい髪の乾かし方やアイロンの使い方についてもご説明します。
定期的にトリートメントをしましょう
髪を傷ませないシャンプーやヘアドライを心がけながら、袋井市のサロンスターベリーズでトリートメントも行ってください。一度傷ついてしまったキューティクルでも、しっかり保湿をし失われたタンパク質や水分を補給することで艶や潤いを取り戻すことができます。ご自宅でできることには限界がありますので、カラーリングやパーマを施術するときにはトリートメントもあわせてオーダーし、プロによるダメージケアを定期的にすることも大切です。
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